1.初期設定

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、DBManager2017(.jar)を起動します。

※接続テストを行う場合はDB_Basic_testも開いておくと便利です。

2.データベース接続設定を登録します。

  • 起動直後は設定ファイルが無いので、必ず設定を登録してください。
  • 設定前に添付のテスト用ファイル「DB_BASIC_test」を開いておくとスムーズです。
    ※確認1:FileMakerProの共有設定で「ファイル」>「ODBC/JDBCを有効にする」でODBC/JDBCを確認しこれを有効にしてください。
  • ORCA側はORCAに対する正しい「<IPアドレス>/orca」としてください。orcaは固定値です。
    ※ID/パスワードはorcaデータベースに対するアカウントです。デフォルトではorca/orcaですがそれ以外が設定されている場合もあります。わからない場合はサポート業者に確認してください。
  • 添付のテスト用ファイル「DB_BASIC_test」サンプルを使った場合の設定内容は以下のようになります。
    ※1:OrcaIPアドレスは適宜変更してください。
    ※2:「DB_BASIC_test」のアクセス権は「dbadmin/annyys」として組み込んであります。(自作の他ファイルからのアクセスも可能です)
  • ANNYYS(左)側
    • 1行目:<ホストIPアドレス>/db_basic_test()
    • 2行目:DB_BASICのアカウント
      • ANNYYS_Dv16のデフォルト値は「dbadmin」
      • ANNYYS_Dv14のデフォルト値は「admin」
    • 3行目:DB_BASICのパスワード
      • ANNYYS_Dv16のデフォルト値は「annyys」
      • ANNYYS_Dv14のデフォルト値は「<空欄>」
  • ORCA側
    • 1行目:<ホストIPアドレス>/orca
    • 2行目:orcaデータベースのアカウント
      デフォルト値は「orca」ですが詳細はorcaサポート業者にご確認ください。
    • 3行目:orcaデータベースのパスワード
      デフォルト値は「orca」ですが詳細はorcaサポート業者にご確認ください。
  • AutoRun
    • チェックを入れておくと起動と同時に同期処理を開始します。
    • タイマーで自動処理させたいときにはチェックを入れておきます。
  • AutoRuit
    • チェックを入れておくと同期処理完了後自動的にアプリケーションを停止します。
    • タイマーで自動処理させたいときにはチェックを入れておくと処理が完了すると自動終了します。

3.起動テスト(付属の「DB_BASIC_test」を使います)

1.付属のDB_BASIC_test(.fmp12)を開きます。()

確認1:FileMakerProの共有設定でファイルから「ODBC/JDBCを有効にする」でODBC/JDBCを確認しこれを有効にします。

2.実際に起動させて、データが更新されるか確認します。

初回実行時は設定されているテーブルの全てのデータを読込みます。(5~10分程度:弊社テスト時)
2回目以後は、テーブル毎に更新日を確認して差分のみインポートするようになります。(早く終わります)
AutoRun、AutoQuitにチェックを入れて保存し、起動時実行や終了時停止が行われるか確認します。

3.動作確認が完了したら、実行タイミングの設定を行います。

スケジュールで自動的に起動するように設定する。(Windows)

Windows:タスクスケジューラに梱包のバッチファイル(Win「DBManager2017.bat」)を登録します。

1.タスク・スケジューラの設定

設定をするには、まずコントロール・パネルから[システムとセキュリティ]-[管理ツール]をクリックし、[タスク スケジューラ]をダブルクリックしてタスク・スケジューラの設定画面を開く。
Windows 8/Windows Server 2012の場合は画面左下隅にカーソルを移動して右クリックするとクイック・アクセス・メニューが表示されるので、[コントロール パネル]を選択してから、同じようにして[タスク スケジューラ]を開く。

2.タスク・スケジューラの左ペインのツリーで[タスク スケジューラ (ローカル)]フォルダを選択してから、右側の操作ペインで[基本タスクの作成]をクリックして新しいスケジュールを作成する。

3.名称(A)に「DBManager2017」と入力して「次へ」

4.トリガーでいつタスクを開始しますか?は毎日(または毎週)を選択して「次へ」

5.開始時間を決めて「次へ」

6.「プログラムの開始」を選択して「次へ」

7.「参照」ボタンを押してプログラムスクリプトにバッチファイル(DBMaanager2017.bat)を選択します。

(注意)アプリ本体のDbmanager.jerを選択しないように注意してください。「次へ」

8.完了ボタンを押して完了です。

9.最後にタスクスケジューラーライブラリから、作成したスケジュール「DBManager2017」をミギクリックして実行を選択しDBManager2017が起動できるかテストします。

スケジュールで起自動的に起動するように設定する。(Mac)

MacOSの場合は、カレンダーにスケジュールを登録する事で簡単に自動実行を実現できます。
以下は設定例です。

  • 「繰り返し」を毎日とする事で、開始日から毎日指定した時間にこの予定が実行されます。
  • 「アラーム」の部分に「ファイルを開く」とするところがポイントです。
    ※この設定では2013/08/28のAM02:45(03:00の15分前)にDBManagerが起動されます。

5.更新されるテーブルと内容

併用禁忌データベース(https://www.orca.med.or.jp/receipt/use/heiyoukinkidb.htmlからの抜粋)
日本医師会は日医IT化宣言の精神に則り、今回構築した「日医医薬品併用禁忌データベース」(以下、「本データベース」)を広く医療実地の現場の利用に供するため、日医オープンソース使用許諾契約(第1.0版)(以下、「許諾契約」)に基づいて提供を行います。
(中略)
利用上の注意
本データベースの著作権は社団法人日本医師会にあります。使用許諾契約をお読み頂き、必ず同意の上でご利用願います。ダウンロード、再配布は自由ですが、健康や治療への悪影響を回避するため、変更したものを再配布することは禁じられております。
日医標準レセプトソフトUnstable版(0.9.21-1)以降で、本データベース利用機能がパッケージに組み込まれております。
日医標準レセプトソフトVer3.3.0以降では、マスタ更新を行うことで、(株)社会保険研究所の提供による相互作用マスタ、症状措置マスタに置き換わります。
本データベースは基本的に医療従事者の利用を想定して構築したものです。インターネット上の検索サービスなどの提供は予定しておりません。

本データベースを利用するにあたり

1.ORCA正規ユーザーである事
2.本マスタは「上記ORCAユーザーの意志により利用するものである」事に同意する事。
3.以下サイトを熟読し「利用目的」および「利用上の注意」に同意したものとします。
https://www.orca.med.or.jp/receipt/use/heiyoukinkidb.html
4.以下の仕様許諾契約に同意しているものとします。
https://www.orca.med.or.jp/orca/sengen/license.html

本製品をダウンロードした時点で、お客様にはこれら利用規約には同意いただいております。

テーブル名 説明 詳細
tbl_interact 相互作用テーブル 相互禁忌(厚生省)コード(drugcd.drgcd1)と症状コード(syojyoucd)が収録されています。
tbl_sskijyo 症状措置テーブル 症状コード(syojyoucd)および症状コメントと作用コメントが記載されています。