1. 入力機能
- オーダー(会計)入力
- 所見(SOAP)入力
- シェーマ入力
- 文書作成
- メディカルチェック画面(バイタル入力)
- 参考資料の登録
- 病名入力
- 保険情報登録
- 問診機能
オーダー(会計)入力
テンプレート入力、過去歴Do、セット登録等でオーダー入力を簡素化します。
所見(SOAP)入力
テンプレート入力、過去歴Do、などで入力を簡素化します。
シェーマ入力
SOAP_D 機能から簡単にマーキングやコメント入力ができます。
文書作成
診断書、診療情報提供書の他、一般文書や証明書、連絡事項等の書面が用意されています。
メディカルチェック画面(バイタル入力)
バイタル、身長・体重、聴力・視力等のデータを一元管理する画面です。
入力されたデータは時系列にリスト化され、グラフとしても表示されます。
参考資料の登録
患者様が持参した紹介状(画像やPDF)やワードやエクセルの資料を「診察参考資料」として登録できます。登録された資料はカルテ画面上で視認性よく表示されます。
病名入力
病名登録は病名マスタより選択して登録します。
1文字入力毎に絞り込まれるため、対象病名を確認出来たら選択して下さい。
開始日、転帰日、転帰内容などは会計システム(ORCA)と連携されます。
保険情報登録
保険情報は患者情報画面より登録可能です。
登録された保険情報により入力される診療行為データに制限等が加わります。
問診機能
問診できます。
画面を見せながら問診する事ができますし、例えばiPadをお渡しして患者様に入力してもらう事も考えられます。
2. 表示・出力の機能
- 会計情報連携(ORCA システム対象)
- 過去記録のみやすさ
- シェーマの保存
- 紙カルテ印刷機能
- 検査情報の見やすさ
- カルテタイムスタンプ
- 患者アイコン識別機能
- 問診結果の参照
会計情報連携(ORCA システム対象)
入力されたオーダー(会計)情報は医事システム(ORCA)に送信されます。
また、患者基本情報、保険情報、病名情報などの送受信も行い情報共有します。
過去記録のみやすさ
オーダー情報や所見情報(SOAP)は、見やすく時系列にリスト表示され、過去データ を容易に確認する事ができます。
また、過去の診察歴データを時系列に一覧表示する事も出来ます。
シェーマの保存
シェーマにコメントやマークなどをして保存した画像データは対象のカルテに添付デ ータとして貼り付けられ、カルテの一部として表示します。
紙カルテ印刷機能
処方せん・カルテ2 号用紙は所定のレイアウトにして保存され、いつでも印刷できます。
検査情報の見やすさ
検査情報は検査項目毎に時系列リストで表示します。 グラフで表示や、直近データのみを表示させる事も可能です。
カルテタイムスタンプ
所見データや診療行為データを変更した場合にタイムスタンプが保存出来ます。
内容の変更毎に記録されます(変更前のデータはPDF 保存されます)。
患者アイコン識別機能
患者さんの性格的なタイプ、または病気の状況タイプなどによりシステム上のアイコン色を変更する事が出来ます。
問診結果の参照
問診機能を利用した場合、入力された問診結果をカルテの所見欄(SOAP のO の部分)に入力する事ができます。